♪♪♪
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2008年08月09日
チーズプラネット通信 vol.2

木に実る夢のようなチーズ で、
お腹を満たした僕らは、
その後、どうしたことか長い長いあいだ、
ひとかけらのチーズにすら出会うことなく、
惑星を彷徨い続けていた。
あのとき 「 誰かいる? 」 と思ったのは、
やはり気のせいだったのだろうか
。。。
2008年03月09日
チーズプラネット通信 vol.1

僕らが不時着した トコロ 、
それはそこかしこにチーズが生える星。
まさに奇跡の星だ w
ある日、見つけたチーズの木、
その根元に立て札。
『 チーズキッス 』
そう記されていた。
僕らはチーズにそっと鼻を近づける。
ん?
おかしいぞ!
チーズは香しいけれど w
立て札、文字!?
もしや、
チーズと僕ら以外に、
この星に誰かいるのだろうか 。。。

2007年08月23日
△チーズグッズ

ひさしぶりのチーズ頭ノート。
みなさん、チーズ食べてますか? (笑)
抽選で当たるチーズグッズに心惹かれました♪
もうすぐ締め切りだけど応募してみようかな〜
でも、ココロから夢見るチーズグッズは、
チーズ形のチーズ専用ミニ冷蔵庫 www

途中、暑さですっかりのびておりまして ;;;;;
画像のお届けはお知らせしました予定の最終日になると思います。
どうかもうしばらくお待ちくださいませ。

the Petit Princess of Cacaos 路線のつもりだったのですが、
ん〜 難しいですね 。。。 がんばろ w
2006年11月12日
チーズ倉庫

チーズヘッドノートをつけないうちに、
食べたチーズがどんどんたまってしまって、
ひとつひとつ記事を書くのはあきらめちゃいました〜
もし同じチーズを食べた方がいらっしゃいましたら、
ご感想やその他チーズ情報など教えてください♪
チーズヘッドなみなさまはこちら
2006年05月19日
さくら
心惹かれて連れて帰ってきました!
その名も「さくら」という名のチーズ。
北海道の農場が集まって組織する
酪農学舎の農場で生産しています。
白地に桜の飾りが何とも愛らしい。
中からは綺麗な真っ白いチーズ♪
それでは、ひと切れ p^-^*
ひゃ… 初めての味わいに思わず絶句。な、なんて繊細で複雑な美味しさでしょう〜
やさしく滑らかなで、上等のクリームチーズのようなふんわりとした口当たり。
味はクリームチーズと比べると、酸味がちょっぴり強くて、塩気は穏やか。
さくらの香りと味わいも相まって、やさしく細やかでとっても奥行きのある味わい。
これは幾つもの酵母や微生物たちが発酵して醸し出した味と香りらしいのです。
思わず「これ、すごい…」と独り言が出てしまったほど p^-^;;;
このチーズ、2004年には「スイス 山のチーズオリンピック」で金メダルを受賞。
視覚、味覚とも繊細で、まさに世界に誇れる日本のチーズといえるかもォ〜
チーズがお好きな方は機会がありましたら、ぜひぜひお試しを! おすすめです。
さくらの葉に包んで食べた最後のひと口も美味しかったな♪♪♪
自己評価 ★★★★★
価格 840円
2006年04月13日
手作りカッテージチーズ
お味噌汁のかたわらでチーズを作ろう〜 (^-^)/
用意するもの 牛乳 1000ml
レモン汁 90ml
お鍋 1個
ガーゼ 1枚
今回はそれぞれ半分くらいの分量で挑戦します♪
チ〜ズヘッディング♪
2006年03月29日
2006年03月25日
2006年02月13日
2006年02月10日
ピパイロ
トムとジェリーのアニメに登場する
大きな黄色いチーズを思い出した♪
ジェリーが潜りこむ穴あきのではなく
コロコロ転がる丸くて大きなやつ。
←これはちょっと小さいけど、
あの、坂を転がりおりてゆくのは、
きっとロウがけゴーダチーズだ!
このチーズの名前は「ピパイロ」。北海道の日高山脈にある山の名がつけられている。
生産地はやはり北海道。まさに日高山脈の裾野に広がる帯広の牧場で作られる。
「ピパイロ」は牛乳のチーズにロウをかけて、1ヶ月ほど熟成させたゴーダチーズだが、
ではでは、果たしてゴーダチーズとは何だろう?(^-^) ぷふふ
ゴーダチーズはおおよそ12世紀頃オランダのゴーダという街で生まれたチーズ。
といっても、味に多少の違いはあれど、どこで作ってもゴーダを名乗っていいみたい。
で、ちょっと難しい感じに言うと「乳酸発酵させた硬質チーズ」という分類になるらしい。
この仲間には、エダムチーズ(オランダ)とかチェダーチーズ(イギリス)などもある。
うむむ 似たものがたくさんあるからややこしくなるんだね p^-^;;;
これらのチーズは材料に大差はないのに、製造工程や最終的な脂肪分が違うため、
味や色味など出来上がりがそれぞれ違ってくるらしい。
それに、同じゴーダでも生産地の風土や熟成期間によって味や色味も変わるみたい。
無論、ロウがけしているものもあれば、していないものもあって見かけで判断できない。
だから結局、ごちゃごちゃ考えてみたものの、「ゴーダって何でしょう?」と聞かれたら、
「まあ、おひとつ。ここは指輪屋ですから…」と、ひと切れさしあげることにしよう p^-^;;;
自己評価 ★★★★☆
価格 約1300円
2006年02月07日
BRESSE BLEU ブレス・ブルー
だけど、青カビチーズはどうも苦手。
一度、見事に繁茂した青カビの味が
緑の油粘土のように感じられて以来
すっかり手が出なくなってしまった…
が、平穏な日々に冒険を求める様に
今回は青カビに手を出した P(^-^)q
30cのミニミニサイズだけどね♪
「ブレス・ブルー」は、フランス南東部ブレス地方で牛乳から作られる青カビチーズで、
別名は「ブルー・ド・ブレス」といい、文字通り、ブレス地方の青という意味。
表面はすっぽり白カビに覆われているけど、中にはポツポツと青カビが生息している。
「青カビチーズの入門」と言われる一品で、なんと、わたしもおいしく食べられちゃった!
白カビチーズのまろやかさと、控えめだけど青カビ独特の塩気のある苦味が楽しめる。
ぜひともまた、クラッカーにのせて食べたいチーズです♪♪♪
日本人が勝手に決めちゃったらしいけれど、世界の3大青カビチーズと言えば、
フランスの「ロックフォール」、イタリアの「ゴルゴンゾーラ」、イギリスの「スティルトン」。
この中で次に試してみるとしたら、
2000年前から湿度95%の洞窟で作られているという浪漫あふれるロックフォール!
その後はリベンジで、一度わたしの息の根を止めかけた大御所ゴルゴンゾーラ!!!
…のマイルドタイプがあるらしいので p^-^;;; そちら、「ゴルゴンゾーラ・ドルチェ」を。
随分前に食べたスティルトンは半端なイギリス紳士みたいにツンと鼻につく味わい…
しかし、青色好きの名に恥じぬよう、いつか謹んで再戦を申し入れたいと思う。
自己評価 ★★★☆☆
価格 30g 210円
2005年11月12日
Grand Mogol グランモゴル


パリ近郊、トゥルナンという街のチーズ。
「グランモゴル」は「ムガル帝国皇帝」
という意味らしい。
ナイフを入れると思ったより硬めで、
口に入れると驚くほど濃厚。
大帝国のような(!?)重厚な口溶け。
クセはほとんどなくまろやかで、
クリーム、あるいはバターのようなずっしりと深いコクのある味わい♪
このチーズの乳脂肪分は75%以上あり、トリプルクリームと呼ばれるそう。
(普通のカマンベールチーズの乳脂肪分はせいぜい50%くらいらしい。)
それにしても奇遇なことに、ムガル帝国といえばインド史上最大のイスラム王朝。
わたしが訪れたいくつかの場所にも帝国の影がくっきりと残っていた…
たぶん、わたしが感じている濃厚さはみんなと少し違うはずだ(^-^)
自己評価 ★★★★☆
価格 1000円前後
2005年11月11日
チーズ頭ノート

"cheese-head"とは、俗語で「ばか」という意味らしい。
わたしはほぼ毎日チーズを欠かさないチーズばか(^-^)/
とはいえ、記録するほどのチーズを食べられるのは、
月に1、2度のこと…
今日はちょうど、それに値するチーズを1つ買っちゃったので、
これを機に、チーズ食べくらべノートを作ることにしました。
←今日買ったお店でチーズを包んでくれたチーズの地図♪
チーズについては明日ね!